文系のIT遊記

「そもそもITって何?」と思っていた28歳♀のIT関係勉強記。

【Pythonエンジニア認定基礎試験】模試を受けるならこの2つ!!


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Python3エンジニア認定基礎試験の模試はどこで受ける?

 勉強するにあたって欠かせない模試!

 今回は、Python3エンジニア認定基礎試験の模試をどこで受けたらいいのかについてまとめている。

Python3エンジニア認定基礎試験、模試を受けられるのはこの2サイト!!

  • DIVE INTO EXAM
  • PRIME STUDY

 どちらも無料で公開されている。超親切。

 

 どこかに受験しに行かなくていい。

 自分の家で、PCとインターネット環境があれば受験できる。

 コロナ禍で外出を控えたいところだから、とてもありがたい。

 本屋さんにすら行かなくていい。

初心者に優しい模試「DIVE INTO EXAM」

Python3エンジニア認定基礎試験模試「DIVE INTO EXAM

 「DIVE INTO EXAM」という模擬試験サイト。

exam.diveintocode.jp

 「DIVE INTO CODE」というエンジニアスクールが提供している。

DIVE INTO CODEは、一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会認定スクールとして模擬試験を提供しています。

 というわけで、Pythonチュートリアルに忠実に基礎の基礎という感じの問題を出してくれる。

 

 メールアドレスとパスワードを設定してアカウントを作成すると使えるようになる。

 結果がメールで送られてくるようなことはない。

 

 問題は毎回ランダムで入れ替わる。

 難易度は低い。

 1000点満点で計算する。

 受験の履歴が残る。

 結果画面で得点と問題ごとの正誤が確認できる。

 詳細画面で、問題文と正解が確認できる。

 

Python3エンジニア認定基礎試験模試「DIVE INTO EXAM」の結果画面

Python3エンジニア認定基礎試験模試「DIVE INTO EXAM」の詳細画面

 初めて模試に挑戦するなら、設問が難しすぎない DIVE INTO EXAM がおすすめ。

 

 ここで8割以上取れるくらいの理解力があれば、次に紹介する PRIME STUDY にも挑戦しがいがある。

実際の基礎試験と同等レベルの難易度「PRIME STUDY」

Python3エンジニア認定基礎試験模試「PRIME STUDY」

 Python3エンジニア認定試験と「PHP技術者認定試験」の模試を公開している。

study.prime-strategy.co.jp

 

 毎回、受験する前にメールアドレスを入力して始まる。

 そこに結果が送られてくる。

 

 PRIME STUDYで挑戦できる模試は3回分。

 問題が入れ替わったりはしない。

 難易度は 、私の感覚でいうと、実際の試験と同じくらい。

 100点満点で計算する。

 受験結果は終了直後に得点のみ表示される。

 メールで「すべての設問・自分の選んだ選択肢・正しい選択肢」が送られてくる。

 

Python3エンジニア認定基礎試験模試「PRIME STUDY」の結果メール

 

 私の場合は、受験5日前くらいにPRIME STUDYに取り組み始めたが、遅かったと思っている。

 せめて1週間前。

 本当は10日〜2週間前ごろから始めた方が良かった。

 

 なぜなら、全然合格点に達しなくて心が折れるから。

 DIVE INTO CODE より頭の中で考えるステップが1段多い感じ。

 

 3回分しか問題がないので、あまり何度も取り組んで答えを覚えてしまいたくないなと思って直前までやらなかったけど、別に、気にせず取り組んでいいと思う。

 

 わからない問題の何がわからないのかを、しっかり理解して復習すれば実力は急上昇するはず。

 

 PRIME STUDY に取り組んでからPythonチュートリアルを読んだらスルスル頭に入ってくる感じがあって、レベルアップしたことを実感できた。

 

お疲れさまでした!!

 今回は、Python3エンジニア認定基礎試験の模試をどこで受けるのかについてまとめてみました!

 無料で何度でも受験できるので、怖がらずどんどん挑戦してみてください!

 

 模試の活用方法についてはこちら。

bunkei-it.hatenablog.com

 Python3エンジニア認定基礎試験合格までの学習時間についてはこちら。

bunkei-it.hatenablog.com

 今日も頑張ろう!!